1948-02-24 第2回国会 参議院 本会議 第15号
先ず一般会計について申上げますと、その歳出におきましては、一般政府職員、義務教育並びに地方警察職員等に対し一時手当を支給するに必要なる経費八億四千七百九十九万円、地方費支弁の職員に対する一時手当支給の財源として、地方公共團体に対する貸付金十億七千八十二万円、國有鉄道事業特別会計への繰入七億九千四百四十七万六千円、通信事業特別会計への繰入四億一万六千円、その他特別会計への繰入二億八千三百三十万九千円、
先ず一般会計について申上げますと、その歳出におきましては、一般政府職員、義務教育並びに地方警察職員等に対し一時手当を支給するに必要なる経費八億四千七百九十九万円、地方費支弁の職員に対する一時手当支給の財源として、地方公共團体に対する貸付金十億七千八十二万円、國有鉄道事業特別会計への繰入七億九千四百四十七万六千円、通信事業特別会計への繰入四億一万六千円、その他特別会計への繰入二億八千三百三十万九千円、
先ず一般会計について申し上げますと、その歳出においては、政府職員に対し特別の一時手当を支給するに必要なる経費として、一般政府職員に対する分五億九千四百六十六万円、義務教育並びに地方警察職員等に対する分四億五千五百万円、鉄道及び通信事業その他特別会計への繰入れ分十八億五千九百三十五万五千円、合計二十九億九百一万五千円を必要といたしますが、既定人件費の節約額三億九千八百七十三万円、予備費十億円を修正減少